スニーカーをクリーニングに出してみた話。
Bonjour! ななです。
大好きなフレンチブランドのひとつ
“Patrick(パトリック)”
7月上旬に、布感がかわいいこちらのスニーカーを
購入しました!
しかし、先日ゲリラ豪雨に打たれて濡れてしまい、
自然乾燥させると
こんなふうに汚くなってしまいました。
靴のクリーニング屋さんに持って行くと
見違えって返ってきたので、
料金や受け取りまでの流れをご紹介します。
スニーカーをクリーニングに出してみた話
靴のクリーニング屋さん“Riat!”
私は、近所のショッピングモールに入る
リアット!に持って行きました。
靴や鞄の修理とクリーニング、鍵作成などを
行う大手チェーンです。
料金
スニーカーのクリーニングは
一律¥3,000+税のことです。
以前にブーツをクリーニングに出した時は
¥6,000〜7,000ほどだったと記憶しているので、
比較的リーズナブルでした。
靴をお店に持って行き
「雨に濡れて汚くなってしまったのですが…」
と伝えると、
店員さんが必要なクリーニングと
期間や料金を説明してくれます。
“これくらい綺麗になれば理想”みたいなのを
伝えてもいいでしょう。
後払い制とのことで、
くつを渡して帰ってきました。
汚れの原因
雨に打たれたとはいえ、
特別汚い場所に入ったわけではないのに
どうしてこんなになっちゃったのかな?と
すこし疑問でしが、解決しました。
全体が水に濡れることで
接着剤が染み出し
こんなふうな色になってしまったとのこと。
できる限り綺麗にします!と
感じのいいスタッフがおっしゃるので
安心して預けることができました。
仕上がりまでの期間
2〜3週間かかります。
お気に入りのスニーカーが
しばらく手元にないのはすこし不便ですよね。
仕方ないので、それは覚悟しておきましょう。
仕上がり
綺麗になったかどうかという点では、
期待以上に綺麗にしていただきました!
生地の間に挟まっていた黒っぽいゴミが
取り除かれていて、
接着剤が染み出した跡もわからなくなっています。
かかとの黒い汚れは
すこし薄く、目立ちにくくなりました。
強いて言うならば、
もともとのスニーカーの色から
すこし白っぽくなって返ってきたところが
気になりました。
しかし、また使えるくらい綺麗になったので
満足です。
まとめ
靴をクリーニングや修理に出すと、
新たに選んで買う必要がないので楽です。
持って行くコストや、費用の面でのコストを
どう捉えるかは意見が別れそうです。
選択肢のひとつにいかがでしょうか。