ミレニアル世代のブログ

趣味の美術館巡りや、サブスクなどの新サービス・テクノロジーをミレニアム世代の目線で綴ります。

【芸術】奥能登トリエンナーレで出会った作品を振り返ります。

2021年9月4日から開催され、11月5日に大盛況のもと幕を閉じた奥能登トリエンナーレ

全53にも及ぶ作品を展示した、大規模な芸術祭でした。

2泊3日して全てをまわる猛者もいたようですが、私たちは、約4時間の滞在で7作品を見ることができましたよ。

能登トリエンナーレで出会った作品たち

国内外の現代芸術家の作品が、最果ての地に集まりました。

スズ・シアター・ミュージアム


小学校跡地を利用しており、館内では立体的な映像表現を楽しむことができました。

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珠洲の人々の暮らしを理解するという意味でまずは珠洲との接点を持つことのできる場所です。

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塩田千春さん『時を運ぶ船』


これを見に奥能登を訪れた人も、たいへん多かったのではないでしょうか。

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真っ赤な毛糸を張り詰めて作られた空間には、独特の緊張感があります。

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会場では、海外での設営の様子など、作品が出来上がる過程の貴重な動画を見ることもできました!

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山本基さんの『記憶への回廊』


ベタっと塗られた青色に白い模様。

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スパッと終わっている色塗りは、記憶と日常の境界線のようです。

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最初はドキドキしますが、慣れてくるとスマホを触ったりしてリラックスできる不思議な空間でした。

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チームKAMIKUROの作品


様々な時間軸とテクスチャーが入り混じる、ここだけの展示方法が興味深いです。

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私たちは最後から2番目にこちらに伺いましたが、グッと珠洲に近付くことができました。

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外にある、おおきいクルミやドングリはなんだか嬉しくなってしまいます☺️✨✨

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カルロスアモラレスさん『黒い雲の家』


人の中にかならずある『厨二心』をくすぐるような
展示でした。

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写真に映っている部屋だけでなく、この建物の一階全てが黒い蝶で覆われています。

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カールステイニコライ さんの『Autonomo』


こちらは私が特に気に入った
ドイツ人アーティストの作品です。

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一定の間隔の時間で放たれるテニスボールが、板に当たって不規則な音と動きが発生します。

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視覚情報の少なさと、規則的と不規則的の狭間で
心が揺さぶられる感覚になります。

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慣れてくると瞑想できるくらい落ち着きます🧘‍♀️

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四方謙一さん『Gravity-この地を見つめる-』

芝生と鉄板、素材のコントラストが特に際立つ作品でした。

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ちょっとした角度の違いで、地上を映したり、空を映したりと、この空間にあるからこそいろんな表情が楽しめます。

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どれも、ここ珠洲市で展示されてることに意味のある作品ばかりでした。

国内外で活躍するアーティストたちの作品と、また違うシチュエーションで出会う日を楽しみにしています。


【読書】2021年 読んでよかった本

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします!

さて、昨年読んでよかった本を、私の頭の中の整理も兼ねてご紹介します。

Amazonで本を頼めば翌日には届きますし、Kindle本ならその場で手元に本(の内容)が届きます。
このブログと、ここで紹介する本を、ぜひ年始の時間のお供にしていただければ幸いです。

2021年 読んでよかった本

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エッセンシャル思考

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どんな状況下においても、今一度手に取ってもらいたい1冊。
私は3回読みました。

仕事や生き方における“エッセンシャル”な部分が、抽出してわかりやすく書かれています。

例えば…

■本質的な少数を選び取り、その他多くのチャンスにノーと言う大切さ

■ノーを言うことは、目先の好印象と引き換えに、長期的な敬意を手に入れること

■生産性とは、天から与えられた才能を最大限に生かすべく、持てる時間のすべてをそこに費やすこと

トレードオフについて。それを選び取ることで失うものを算出する、機会コストの考え方

■仕事や生き方において「行動を編集する」ことで、自分の本質的な目標にアプローチする

■ちいさな進歩の積み重ねを、適度にチェックする

など。

この本を手に取り、理解し納得することで、上記のことを自然に取り入れるような生き方ができるようになります。

本質的なこと意外からは目を背ける「ミニマリズム」にも似ているなぁと感じました。

パラダイムシフト

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まず、パラダイムシフトとは「当たり前と考えられていた認識や思想、社会的価値観が劇的に変化すること」を指します。

新型コロナウィルスの流行による、変化の本質を捉えることを目的とした1冊。


資本主義社会の常識、つまり我々のバイアスを示した上で、第一線で活躍する経営者たちのインタビューを載せる流れが秀逸です。

彼らは、コロナ禍においても尚企業として、また社会の一員として問題に立ち向かい、常に前を向き、アイデアを実行に移してきた人たち。
その柔軟な思考と行動力から学べることが沢山あります。

最終的にそれらがヒントとなり、パラダイムシフトの中における問いに、私たちなりの答えを見出すことができるような本です。

インタビューに答える人たちの考えに耳を傾けつつ、自分の頭で考えて咀嚼することに価値があると思うので、そんなふうに読み進めてほしいと個人的に思っています。

ボイステック革命

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2021年の音声業界について知ることのできる本です。

私たちの記憶に新しい、招待制の音声配信SNS「クラブハウス」の日本での爆発的な流行。

その時に、音声プラットフォーム「Voicy 」代表の緒方社長が考えていたことや、実際にとった行動。
その後に起こったことまで、一連の流れが書き残されています。

普段はチラッとしか見えてこない、緒方社長の人間性も垣間見ることのできる貴重な1冊です。

LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略

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長寿、仕事、お金…私たちを取り巻く問題について、ロジカルに仮説が立てられており、信頼できる1冊です。

読んでおいて損はないでしょう。


また、データや表などが多く登場し内容がわかりやすくなっていますが、すこし分厚い本です。

もしもこれを最後まで読むことに気が引けるのであれば、ちきりんさんの「未来の働き方を考えよう」をおすすめします。

さらにわかりやすい言葉で、(私の解釈では)比較的近い内容が書かれています。

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自分の時間を取り戻そう

Amazon.co.jp: 自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方 eBook : ちきりん: Japanese Books

先にも登場した、ちきりんさんの著書です。

私たちは、生産性について、本当にわかっているのか?と問われているような本です。

P134からは、生産性が可視化されており、非常にわかりやすい内容に。

そして読み終わる頃には、各々に当てはめて「生産性」をよく理解し、意識するようになっているはずです。


タフに働くことが本質ではなく、自分優先の生き方をするために生産性を高く、つまり少ないインプット(時間やお金などの希少資源)で最大限のアウトプット(成果)を得ることを目指すのがちきりんさんらしいと思いました。

まとめ

すこし先を予測したり、すこし先に備えるために、自分の頭で考えて未来を正しく見据えることができるような本を好んで読んでいました。

今年は、アートや投資の本を中心に読んでいきたいなと思っています。
おすすめがあればぜひ教えてくださいね。

高コスパ!女子旅におすすめの和モダンなホテル【アゴーラ金沢】に宿泊しました。

「小京都」や「古都」などど呼ばれ、北陸はもちろん全国からその趣ある街並みや伝統的な文化を求めて人々が訪れる石川県金沢市

北陸の都会といえば金沢です。
私は富山県出身ですが、中高生のときには友達とよく遊びに来ていました。


そんな金沢の中心街からすこし外れたところに佇むホテル、アゴーラ金沢。

コンパクトでハイセンスなデザインとサービスを堪能してきました。ご紹介します。

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Agora 金沢

アゴーラ金沢は、2019年11月に開業したばかりの比較的新しいホテルです。

『まちごころにふれる茶邸、誇り高いセンスと傾奇く心意気』をコンセプトとしています。

文化の魅力に浸ることのできる滞在となるように、との想いが込められているそうです。


また、このアゴーラ系列のホテルは東京や大阪、京都にもあります。

建物

12階立て、全200室あります。

通りから見える外観が非常にコンパクトなので、こんなに客室があるのは意外でした。

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入り口を入ってすぐ左側が、夕食や朝食をいただけるレストランです。

エレベーターを使うか1階奥の階段を登り、2階に受付があります。

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受付は、対人でした。

宿泊料金の支払いには現金と各種クレジットカードが使用できます。


受付の裏側に、金沢の伝統工芸品などが展示、販売されているコーナーがあります。
チェックインやチェックアウトのついでに覗いてみると良さそうです。

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客室

私たちは、シングルベッドが2つ並んだツインルームに宿泊しました。

カードキーで入室します。

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なんと…一泊¥10,200という高コスパ!!

宿泊日によって変動するのでお気をつけください。

ただ、いつ予約しても、同じようにリーズナブルです。
これだけオシャレな空間に宿泊できて、このコスパは有難いと思いました。


客室は、和モダンそのもの。

小上がりのベッドスペースや、その手前にある広めの1人掛けソファなどくつろぐには十分なスペースです。

また、グリーンがポイントのインテリアが、可愛くて癒されました。

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洗面所は必要最小限のサイズ感で、入浴はシャワーのみです。

2階に、6:00〜9:00/17:00〜23:00に使用可能な大浴場があるので事足ります。

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ラウンジ

2階は、茶室をイメージしたラウンジ『いちえ』が主なスペースを占めています。

私たちは朝に利用しましたが、自然光が降り注ぎとても気持ちよかったです。

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さまざまな形の椅子があるので、自分のお気に入りを見つけてみるのもいいかもしれません。

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予約時にお抹茶のサービス付きのプランを予約すると、チェックインの際にチケットがもらえます。

ラウンジでお抹茶とお菓子をいただきました。
ほろ苦くてあたたかくてとても美味しかったです。

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バーカウンターでは、その他にも個性豊かなドリンクを注文することができます。
またの機会にいろいろ試してみたいです!

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朝食

朝食は、1階のレストラン『ソウザ』で和洋ビュッフェをいただきました。

こちらも自然光が差し込み、天井が高くてとても開放感のあるスペースです。

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ぶり大根や茄子のお浸しなど、特に和食が美味しくて朝から元気になれました。
蟹飯や里芋の蟹餡掛けなどの旬ものも楽しめました。

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コーヒーは、やわらかく優しい味わいのアゴーラブレンドをいただくことができます。
こちらも忘れず楽しんでいただきたいです。

レストランとラウンジは、料金を支払えば宿泊者以外も利用することができるそうです。


リーズナブルでセンスが良く、まさに高コスパのホテルでした。
友人やカップルでのサクッと旅におすすめのホテルです。

ぜひ行ってみてくださいね。

Agora 金沢

920-0981
石川県金沢市片町2-25-17

金沢駅より車で10〜15分

駐車場あり(一泊¥2,000)
その他の近隣にも有料駐車場あり

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コスパは?スキップ可能!?ブルーボトル【コーヒー豆のサブスク】を利用してみました。

前回は、ブルーボトルコーヒーのコーヒー豆のサブスク【バランスドセレクション】について、味の感想を中心にご紹介しました。

ny15i.hateblo.jp


今回は、気になるコスパ『スキップ機能』について深掘りしていきます。

ブルーボトルのサブスク

まずは、簡単に前回のおさらいをしましょう!

・サブスクは「サブスクリプション」の略で、定期便のこと。

・ブルーボトルのサブスクには4種類のセレクションがあり、すべてが同じ条件というシンプルさが一番の魅力。1便(ひと月) 税込¥3,078 / 2種の豆が各200gで届く / 豆のまま届く

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コスパはいいの?

サブスクの注文は、そのまま家計の固定費になります。サービス利用前にコストパフォーマンスについてよく知り、検討する必要があります。

1杯の価格

1ヶ月に1度、200gの豆が2種類届いて¥3,078(税込)
※以下すべて税込

マグカップにたっぷり約50杯分として計算すると…

3,078÷50=51.3

コーヒー1杯 約¥52で飲める計算です。

コーヒー器具やペーパーなどの消耗品、手間というコストはプラスでかかります。
しかし、コーヒーが趣味の人にとっては、それはコストではなく選ぶ楽しみのひとつですよね。

また、ブルーボトルの店舗でコーヒーを1杯いただくとなると¥500〜700ほどかかります。

店舗の1/10ほどの価格で飲めると考えると、コスパが良いと言えるのではないでしょうか。


ちなみに、ブルーボトルのオンラインショップでは通常¥5,500以上の購入で送料が無料ですが、サブスクの注文時はいつでも送料が無料です。

そもそもサブスクというサービスに、送料の「送る」という要素が含まれていますからね。

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他社との比較

別の角度からも比較してみます!

カルディや無印良品など、リーズナブルで高品質なコーヒー豆を提供するお店もあります。

たとえば、私が好きなコーヒー豆のひとつカルディの『ツッカーノブルボン』は200g ¥810

約25杯分のコーヒーを淹れられるとすると…

810÷25=32.4

コーヒー1杯 約¥33で飲める計算です。

ブルーボトルと¥19の差あります。

年間600杯のコーヒーを淹れるとすると、その差は¥11,400にのぼります。

コーヒー豆の価格だけで見ると、他のお店に比べて割高とも言えます。

まとめ

・店舗で飲むよりは高コスパ。コーヒー好きな人なら淹れる時間も楽しめる。

・他社と比較するとコーヒー豆自体は割高。

『サブスクを利用する』『コーヒーを淹れる』そんな体験に価値を感じる人には、コスパのいいサービスと言えます。

コーヒー1杯を出来るだけ安く飲みたい人には、不向きかもしれません。

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スキップ機能って?

定期便というだけあり、ある日時になると自動的に注文され発送されるコーヒー豆。
ブルーボトルのサブスクでは、これを「スキップ」することができます。

発送通知

そもそも、ブルーボトルではオンラインショップでのみサブスクの注文を承っていてます。

個人ページにログインし、サブスクの管理をすることが可能です。


発送の2日前にメールで、以下のような注文の予告メールが届きます。

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そして、このメールが届いた約2日後に発送完了メールが届きます。

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スキップ機能

例えば、注文予告メールが来た段階で、自宅にまだコーヒー豆がたくさん残っていたり。
他で気になる豆があり、サブスクを解約するほどではないけど、次の1ヶ月はそれを試してみたかったり。

いろいろな理由で『今月は見送りたい』と思ったときに、個人ページから簡単に注文をスキップすることができます。


手順は以下の通りです。

オンラインストアのマイページにログインし、画面をスクロールすると現れる『定期便を管理する』をタップ

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②『定期便を一時停止』をタップ

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③利用状況:一時停止 になっていれば、スキップの設定が完了!

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また、同じ手順で『定期便を再開』を選択すれば、簡単にサービスの利用を再開することができます。

まとめ

・小まめにメールが届き、サービスの内容や到着時期がわかりやすい。

・自分のライフスタイルの変化や状況に合わせて、簡単に「スキップ」を選択することができる。

サブスクというと、一定期間の契約があらかじめ約束されていて、それを破ると解約金が発生する場合があります。
スキップ機能がなく、訳あって一時期だけ利用をストップしたい場合でもやむを得ずお金を払い続けサービスを受け続けることも…。

ブルーボトルのサブスクには解約金がなく、スキップ機能まであるため、比較的柔軟性があり私たちユーザーに寄り添うサービスであると感じました。

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今後、他のコーヒー豆のサブスクとの比較をしてみようと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

選べる4種のセレクション!ブルーボトル【コーヒー豆のサブスク】を利用してみました。

これまで、賃貸のサブスク『オヨライフ』やメガネのサブスク『ニナル』を利用し、ご紹介してきました。

今回は、日本でも大人気のシアトル系コーヒーブランドブルーボトルコーヒー【コーヒー豆のサブスク】をご紹介します。

実際に利用してみて分かった使い心地、そしてメリットとデメリットをまとめました!

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ブルーボトルのサブスク

サブスク戦国時代で、ユニークなサービスが次々と登場していますが、ブルーボトルのサブスクの1番の特徴は【シンプルさ】だと感じました。

サブスクリプションとは

そもそもサブスクとはサブスクリプションの略で、製品やサービスなどの一定期間の利用に対して代金を支払う方式を指します。

欧米でのサービス流行の波とともに2018年から19年にかけて日本でもサブスクのサービスが多く誕生しました。

簡単に言うと『定期便』のことです!

定期便の種類

ブルーボトルの定期便の種類は4種類です。

以下のことは、各セレクションにおいて言えます。

・1便(ひと月) 税込¥3,078

・2種の豆が各200gで届く

・豆のまま届く

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1. バリスタおすすめのセレクション

その名も【バリスタセレクション】。

世界中から届く、バリスタおすすめの旬な豆が届きます。

2. 力強いブレンドを含むセレクション

【ボールドセレクション】は、最も力強いコーヒーブレンドジャイアント・ステップスと旬のシングルオリジンのセットです。

3. すっきり系を含むセレクション

【プライトセレクション】は、すっきりとした後味のスリー・アフリカズと旬のシングルオリジンのセットです。

4. バランスの取れたセレクション

私が利用したのは、こちらの【バランスドセレクション】。

スタンダードでバランスの取れたベラ・ドノヴァンと旬のシングルオリジンのセットです。

【バランスドセレクション】の感想

私は普段飲み用のコーヒー豆が欲しかったため、そのままコーヒーだけで頂いても、おやつに合わせても楽しめそうなベラ・ドノヴァンを含むバランスドセレクションを選びました。

また、ブルーボトルの店頭で飲むシングルオリジンは、いつも爽やかで疲れた身体をスーッと癒やしてくれます。

そんな2種類のコーヒーを自宅で味合うことができてとても嬉しかったです。


味の感想は割愛しますが、画像を参考にしてみてください。

ベラ・ドノヴァン
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8月のシングルオリジン【パプアニューギニア
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9月のジングルオリジン【グアテマラ
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次回、ブルーボトルのサブスクのメリットとデメリットをご紹介します。

最果ての地“珠洲市”での芸術鑑賞!【奥能登トリエンナーレ】に行ってきました。

日本の本島のちょうど真ん中、日本海側にニョキっと出ている能登半島
能登にある珠洲市(すずし)で国際芸術祭が開催されています。


行ってみて感じたことは大きく2点です。

■ 電子パスポート、電子スタンプラリーなど進化するテクノロジーを存分に使用している

■最果ての地で芸術鑑賞をする意味が各々に問われている


今回は、電子チケットや電子スタンプラリーなど芸術祭まわりのあれこれをご紹介します。

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能登トリエンナーレ

珠洲市に、世界16の国と地域から53組のアーティストの作品が集まります。

『2020+』となっているのは、もとは昨年の秋に開催予定だったからです。
しかし、延期により準備の時間が増えたことで「アーティストはより深く地域に入り、より土地の力に呼応する作品が生まれようとしている」とのこと。


金沢に一泊し、午前10:00頃に車で出発しました!
能登半島から見渡す日本海は広くて、とても気持ちのいいドライブになりました。

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能登国際芸術祭(奥能登トリエンナーレ)2020+

石川県珠洲市全域(247.20km²)

2021/9/4(日)-11/5(金)
木曜休み

9:30-17:00

富山市から車で約3時間半、金沢市から約2時間半

その他交通機関での行き方は、こちらをご覧ください⬇️
oku-noto.jp

パスポートの入手方法

作品鑑賞パスポートは、紙と電子の2種類です。

一般 ¥3,000で全ての展示を見ることができます。

紙パスポート

セブンチケットやチケットぴあ他各種プレイガイドと、珠洲市を中心に石川県内のミュージアムやショップ、郵便局などで購入することができます。

詳しくはこちらをご覧ください⬇️
oku-noto.jp

電子パスポート

私たちは、電子パスポートを買いました。

①【ART PASS】という展覧会チケットの購入サイトにログインもしくは新規登録

※無料で登録できます。

②芸術祭を検索して、赤色の『チケットの購入』バナーを押す
→注意事項を読み『チケットの購入』に進む

※チケットには日時の指定がないので、見に行く日が決まっていなくても購入することができます。

③チケットの枚数を選び、『次に進む』を押す

※チケットは、購入後にオンライン上で分配することができます。代表者が複数枚買っても、あとで一人一人のスマホで開くことが可能です。

利用規約に同意して、決済を完了させる
→メールが届き、チケット購入完了!

※メールからチケットを開く方法が、再ログインの必要もなく楽だったので、届いたメールはお気に入りに入れておくと良さそうです。


紙、電子に関わらずパスポートは鑑賞当日に購入してすぐに使用することができます。
もちろん前日以前に購入しておいても大丈夫です。

使用は本人のみ、その日のみです。

まずは検温スポット

金沢から2時間半ほどで奥能登に辿り着きました。

珠洲市に入ってすぐに、検温スポットである『スズ・シアター・ミュージアムに向かいました。

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ここで検温をしてもらい、QRコードを読み取り健康状態についての問診を受けます。

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検温スポットを通った証として、リストバンドをもらうことができます。
これを装着すれば、奥能登トリエンナーレ鑑賞の準備が整います!!

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電子パスポートの使用方法

電子パスポートは、そのままスタンプラリーのスタンプをためたり、地図を表示するときにも使用することができます。

QRコードを読み取る

電子チケットのページから『QRコードを読み取る』を選択し、訪れた展示会場の入り口でQRコードを読み取っていきます。

このQRコードがスタンプラリーのスタンプのかわりになっており、緑色の「スズ」のマークが現れます。

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パスポートを見せる

代表者がまとめて持っているときには、パスポートに表示してある人数の確認をされます。

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一人一人がパスポートを持っている場合は、スタンプラリーのQRコードの読み取りをもって電子パスポートを持っている証明になります。

地図を表示する

パスポートの各展示の右上の『地図を開く』を押すと、Googleマップが表示されます。

展示は保育園跡地や小学校跡地を使用しており、中には正確な地図を探すことが難しいものもあるので、この機能がとても役に立ちました。

芸術鑑賞

展示会場につくと、まずは検温の証明としてリストバンドを見せます。

そして、電子パスポートとスタンプラリーとしてQRコードの読み取りをします。


先にも書いたように、全53にも及ぶ作品の大規模な芸術祭です。

2泊3日して全てをまわる猛者もいるそうですが、私たちは約4時間の珠洲市での滞在で7作品を見ることができました!

次回の記事では、その様子をご紹介します。

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【ポーラ美術館コレクション展】展覧会を彩るコレクションを解説!

現在、東京・渋谷のBunkamuraミュージアムで開催中の展覧会『ポーラ美術館コレクション展-甘美なるフランス』

実は、今年の6月末まで富山県立美術館で開催されていました!

富山での開期は終了していますが、非常に見応えのある内容だったことと、渋谷で開催中の展覧会と内容が重複する点があることから、ここに書き残します。

どうぞお付き合いくださいませ。

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ポーラ美術館コレクション展

ポーラ美術館

ポーラ美術館は、神奈川県箱根町にあります。

西洋絵画から日本の写真家の作品までを幅広くセンスフルに展示を展開する美術館です。

私はまだ行ったことがないので、一度は行ってみたい美術館のひとつです。


このポーラ美術館所蔵の作品を見ることができる展覧会が、今回紹介する『ポーラ美術館コレクション展』です。

➡️ポーラ美術館

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どんな展覧会なのか

19世紀のフランスで栄えた印象派、そしてポスト印象派。富山での展覧会は、その渦中で描かれた西洋の近代美術の展開を体系的に辿ることを目的としたものでした。

時代を映すファッショナブルな女性像や、近代化によって大きく変貌するパリ、そして画家たちが旅先で出会った風景、南フランスなど重要な制作の地…それらを展示を通して巡ることができます。

印象派って?

19世紀後半のフランスで始まった芸術運動です。
芸術運動とは、ある哲学に基づいた新たな芸術のスタイルを発することです。

アーティストたちが印象派を掲げ盛んに作品を制作することにより、時代を代表する作品が多く誕生しました。

印象派の大きな特徴として、繊細な筆のストローク、光正確な描写、人々の日常を切り取った構図などが挙げられます。

ポスト印象派って?

ポスト=後期を意味します。印象派が成熟し次の時代が到来します。

ポスト印象派では様々な様式が登場し、印象派と比較して共通性は希薄と言えます。

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コレクションを彩る画家

富山での展覧会では、最初のゾーンである展示室4のみ撮影が可能でした。

西洋の名画を写真におさめることができることは非常に貴重です。

モネ

誰もが知るクロード・モネの名画「睡蓮」は200にも及ぶ連作です。その1つに出会うことができました。

また、作品「サン=ラザール駅の線路」では、近代化を象徴するモティーフとして煙や蒸気が素早いタッチで表現されています。

モネは連作を手掛けたと言う点で非常に先駆的でした。

ルノワール

ピエール・オーギュスト・ルノワールの作品「髪飾り」では、18世紀ロココの甘美な女性への憧憬が描かれています。

ルノワール古典美術を学ぶことで明確な輪郭線と立体表現を身に付けました。

この作品で描かれている服の生地の流れと、女性の口角の上品な上がり方が非常に美しく忘れられません。

シスレー

アルフレッド・シスレーの作品「セーヴルの跨線橋(こせんきょう)」では、近代化するパリ郊外の様子が描かれています。

全体的にピンクがかっているのは、空がそのような色だったのか、彼の心情がこんな色合いだったのか。想像を膨らませて見るのも面白いです。

この作品は、モネの連作「サン=ラザール駅」に影響されたものとれています。

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富山県美術館アート&デザイン

富山県美術館についてはこちらに書きました⬇️

ny15i.hateblo.jp

まとめ

ポーラ美術館コレクションの圧巻のラインナップを、また別の環境で楽しむことができました。

あの日あの場所で出会った作品たちと、今度はポーラ美術館で。もしくは世界のどこかで再開できる日を楽しみにしています。