軽井沢の自然の中の美術館“セゾン現代美術館”に行ってきました。
Bonjour! ななです。
軽井沢旅行記の続きです。
軽井沢駅前のプリンスショッピングプラザの記事は
こちらからご覧くださいませ。
軽井沢に着いてすぐ、
セゾン現代美術館へ向かいました。
軽井沢駅からも、中軽井沢駅からも
すこし距離があるので車での移動がマストです。
木々で生い茂る
このコンクリートに書かれた立体文字が
美術館の入り口の目印です。
※所々わたしが登場しますが、お付き合いくださいませ。
このコンクリートのすぐ目の前に
無料の駐車場(砂利の平地)があります。
SEZON MUSEUM OF MODERN ART
一般財団法人 セゾン現代美術館長野県北佐久郡軽井沢町長倉芹ヶ沢2140
4月中旬〜11月下旬の限定期間での開館
10:00-18:00(11月は17:00まで)
木曜休(8月は無休)
敷地へ入ってから、建物までは
3分程度歩きます。
緑が多く虫もいましたが、
道は整備されているので
ヒールでも歩くことができました。
私がうかがった時期は、
小野耕作さんと門田光雅さんの展示を
行っていました。
基本的には撮影禁止ですが、
今回の展示では
📸のマークのある一部の展示が撮影可能です。
小野さんの作品は、
百花繚乱の色彩もさることながら
凸凹とした立体感が印象的でした。
いろんな角度から見て、素材をたしかめたくなる
好奇心をくすぐられるものばかりです。
一方、門田さんの作品では、
日本古来の色である石竹色、浅葱色を使い
新しいアートを表現されています。
規則の中の不規則は、
どこか心地よくずっと見ていられます。
他のアーティストの作品も楽しむことができました。
ほどよいボリュームと起承転結のある
軽井沢にお出掛けの際には
たいへんオススメしたい美術館と展示です。
The ENGINE 遊動される脳ミソ
2019/4/20〜9/1
一般 ¥1,500
※セゾンカードの提示で¥750
次の記事では、
セゾン現代美術館のミュージアムカフェ
YAMAARASHI CAFE(ヤマアラシカフェ)を
ご紹介します!