ミレニアル世代のブログ

趣味の美術館巡りや、サブスクなどの新サービス・テクノロジーをミレニアム世代の目線で綴ります。

棚卸の”誤差”が発生する理由、店頭での盗難。防犯方法。

Bonjour! ななです。

 

前回は、

在庫数の実査・確認をする棚卸について

説明しました。

www.creativenana.com

 

今回は、棚卸の際に、

データ上の在庫数

実際にショップにある在庫数

”誤差”が発生する理由を

解説していきます。

 

残念ながら、アパレルのショップでは

以下のようなことが起こってしまいます。

 

お客様に混ざった

悪意のある人による盗難

 

盗難により、在庫数が合わなくなる

ケースが考えられます。

 

アパレルショップでは、スタッフが

「よろしければお伺いします」

「おサイズいかがですか?」と

客に一言ずつかけて回りますよね。

 

これは、接客に入る第一歩です。

 

そして、実は、

”あなたのことを見ていますよ!”

という

盗難防止の意味合いも

持っています。

 

それだけでなく、日頃から

 

・客で賑わっているときこそ

ショプの隅々まで目を配る

 

 ・事務作業をするときも

ショップ全体を見渡せる位置に立つ

 

 ・店頭に並んでいる商品の数を

しっかり把握、スタッフで周知する

 

など、盗難を防ぐ努力は

欠かせません。

 

お店の外側に置いてある

マネキンが

身に付けている帽子や鞄が、

盗難にあいやすいそうです。

 

盗まれたものは

もちろんレジを通していないため、

データとしては

在庫が存在することになります。

 

これが、棚卸の際に

誤差が発生してしまう理由のひとつです。

 

次回に続きます。

 

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