ミレニアル世代のブログ

趣味の美術館巡りや、サブスクなどの新サービス・テクノロジーをミレニアム世代の目線で綴ります。

フリマアプリで売れるもの、意外と売れないもの。機会を逃さない。

Bonjour! ななです。


アプリをダウンロードし
簡単な登録をするだけで、
一般の人同士で物を売買できる
ラクマメルカリなどのフリマアプリ

最近では、
オタクグッズ専用のフリマアプリもあるそう。

"フリマアプリで売れやすい服"って
どのようなものだと思いますか?

・状態がいい
・安い

などの条件があればそれだけで
すぐに売れるわけでもなさそうです。


気持ちが離れたら、すぐに出品するべき

私が実際にフリマアプリを利用して驚いたことが、
定価が税込¥80,000代のワンピース
¥5,000 で半年間出品しても、売れなかったこと。

しかも、買ってから数回着用しただけの
シミや汚れのない比較的状態の良いものです。


なぜこのワンピが売れなかったのか、それは
出品時にはもう
流行のブランドでは無くなっていたから

10年ほど前に
ショップスタッフがメディア露出するなど
一時代を築いたブランドでしたが、
そんなことは、もう誰も彼も忘れている頃に
私はそれを出品していました。

着なくなってから、3,4年は経っていたと思います。


逆のパターンもあります。

当時、
人気モデルがプロデューサーをするブランドの
定価税込¥11,000程のスカート

購入から2年後に¥8,000で出品すると
すぐに売れました。


まだその人気モデルが
ファッション業界や芸能界で活躍していたことも
定価の約7割で売れた要因であると思います。


着なくなった
ときめかなくなった
要らなくなった

そのようなタイミングで
フリマアプリに出品して後悔はないと思います。

しかし、より早く手放したいなら
より高値で売り渡したいなら

出品するときのそのブランドの価値を見極める
必要がありそうです。