ミレニアル世代のブログ

趣味の美術館巡りや、サブスクなどの新サービス・テクノロジーをミレニアム世代の目線で綴ります。

2019春入社へ向けた就活・面接ノートの作り方。

Bonjour! ななです。

今朝、テレビのニュースで知ったのですが、
2019年春入社の就職活動がスタートしましたね。

私も最初は 就活に漠然と不安があったので、
まずは就活に関する本を6,7冊 ほど読みました。


何に置いてもそうですが、
自分自身が安心できる方法
自信を持って取り組める方法

人それぞれです。

私は、就活をするにあたり
主に面接対策として面接ノート を作っていました。
そして、それをおまもりのように持ち歩いていました。


ここでは、アパレル・子供服業界の就職面接で

・ノートを作って 面接に落ち着いて挑む方法

・私が面接で実際にされた質問

を紹介していきます。


まず、はじめに
どこかの企業の面接を受けてみましょう!

そして、
面接時にされた質問と自分の回答
できる限り思い出し、ノートに書き出します。

机や時計の配置などの部屋の様子
面接官の年齢や よくする仕草など、
面接時の様々なもののディティールも
よく思い出し、書き出していきます。


次に、そのやり取りの中で
面接官が強調した言葉や、
自分が本当は伝えたかったけれど
上手く伝えられなかったニュアンス
などを
色ペンで書き込んでいきます。

このようにして面接ノートを作り込みます。

実際、就活の面接では
伝えたいことのほとんどは
なかなか伝えきれません。

しかし、反省点と
”こんなふうに伝えたかった”と書き出すことで、
ひとつ自分の思いを再確認できますし
次に似たような質問をされたときの回答を
用意しておくことにもなりますよね。

文字やちょっとした絵を描くのが好きな人は
楽しんでノートを作っていけると思います。


そして、この面接ノートを作る最大のメリットは、
ノートの為に
記憶しておきたいことが多いので、
広い視野で面接に臨め
リラックスできる
こと。

面接からの帰り道は、
反省点がどんどん出てきてモヤモヤしてしまいます。
そんなときは、電車の中でも何処でも
面接ノートを開いて、書き殴りましょう。

きっと次に繋がります。


次回の記事では、
アパレル・子供服業界の就職面接で
私が実際にされた質問を紹介します。