ミレニアル世代のブログ

趣味の美術館巡りや、サブスクなどの新サービス・テクノロジーをミレニアム世代の目線で綴ります。

2019春入社の就活生へ “私が面接で実際にされた質問”

Bonjour! ななです。

前回の 面接ノートの作り方 に続き、
今回は、私が就活の面接でされた質問
について書いていきます。

一問一答のようなかたちや、会話の流れでの質問など
様々なことを聞かれましたが、
頻繁に出会った質問を選りすぐりました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。


1. 学生時代にやっていた(やっている)アルバイト
については結構聞かれます!

子供関連のクリエイティブ業界では、
アルバイト先での嬉しかったエピソード
辛かった・悲しかったエピソード
その克服の仕方を何度か聞かれました。

エピソードということで、
私も含め、だらだら一部始終を話してしまい
途中で飽きられてしまうというようなことも。
こういうときこそ
“結論から話す” という基本を忘れないようにしたいです。

嬉しかったこと・辛かったことを
それぞれ2文くらいずつで答えると、
面接官が掘り下げてくださることが多かったです。


2. 会社に入ってやってみたいこと、夢・目標などは
新社会人らしく堂々と!爽やかに!

最終から2つめくらいの面接になると、
この会社でやってみたいことは?
何を目標にこの業界に入るのか?

というような仕事に関する具体的なことを聞かれます。

まずは◯◯で〜、ゆくゆくは△△を〜というように
現実的なことをもごもごと言った面接は
たいがい落ちました。

今 私が勤めている会社の面接で、私は、
「貴社のあのプロジェクトが好きで
いつも楽しみにしています!(本当)
私もあんなふうに◯◯で△△するような
仕事をしたいんです!」
というようなことを自信満々に言いました。

すると、
「実は、あのプロジェクト
今回で辞めようと思ってるんだよね〜」と
言われてしまったんですよね。
それでも嫌な顔はされませんでした。

自分の想いがあることは、恐れずに発言しましょう。
業界の現状はきちんと把握しておくべきですが、
業界の未来は結局誰にもわかりません。


3. アパレル業界ならではの質問
今日のファッションポイントは?本当に聞かれます。

アパレル・子供服業界の企業面接は
私服で行うことがほとんどです。

私が面接に進んだうちの1/3くらいの企業で
面接の後半に、この類の質問をされました。
回答に対して特別にコメントされることはありません。

定番として有名なこの質問をして、
どれだけこの場に準備をしてきたか
見ているのかなと感じました。


この”何の為にこの質問をしてきたか”は
あくまで私の見解ですが、
ひとつ前の記事の面接ノートを作成するなかで
独自に分析し、わかってきた感覚です。