ミレニアル世代のブログ

趣味の美術館巡りや、サブスクなどの新サービス・テクノロジーをミレニアム世代の目線で綴ります。

社会人1年目を振り返って。失敗談をご紹介します。

Bonjour! ななです。


社会人1年目が終わろうとしています。

当たり前のことを当たり前にやってから
さらにその上のことを考え実行する

新卒入社からの成り上がりで経営陣となった
父から教わったことです。


私はこの当たり前のことを常に意識して
過ごしてきましたが、
当たり前にはこなせずに失敗もしました。

・当たり前のことを当たり前にこなす方法
・当たり前のことをこなせずに失敗したこと

について、この身を削って書きますので
最後まで読んでいただけると嬉しいです。


自分を信じない。to doリストを作る。

覚えておいて、後でやる。
頭の中で優先順位を組み立てて出来る。

そんなふうに自分を過信している新入社員や
若い人って多いように感じます。

昨日残った仕事や、今日新しくある仕事を
ずっと気に掛けて過ごすくらいなら、
メモに書き出して、一旦忘れてしまいましょう。

頭の中に記憶しておこうとすると
無意識でも気に掛けてエネルギーを使っています。
エネルギーの消費は
パフォーマンス(仕事)の質を落とします。

ひとつ終わったら、メモを見て次をする。
もちろん、わざとらしくではなく
あたかも順序良く頭の中で仕事を組み立てられる
できる新入社員っぽくさりげなくメモを見ます。


新入社員ならば可愛くホウレンソウをする。

新入社員からの報告・連絡・相談
先輩社員は全然余計なことだなんて思いませんよ。

わからないことがあるのは当然です。
新入社員の感覚でかってに判断して
先方に迷惑をかけるくらいなら、
多少時間がかかっても、きちんと教え込みたい

思うのが普通です。

私はそう教わりましたし、
実際に、すこしウザいかな?と思えるくらい
こまめに またちょっとしたことでも時間をもらい
お話しましたが、きちんと向き合ってもらえました。

いくら背伸びしたって新入社員は新入社員。
一浪や二浪していたとしても差はなく、
ベテラン社員よりはるかに若いことに違いありません。

1年目は新入社員らしく多少可愛く振舞って
問題ないと思います。女の子は。


社会人であることを途切れさせない。
進みながら考える。

私は、2017年11月から18年1月いっぱいまで
休職 をしていました。

休職は、有給とは違い お給料はもちろん出ません。
会社に名前があるとはいえニートのようなものです。

その貴重な3ヶ月分の社会人としての経験が私にはない
ということです。
所属する会社からの評価も
転職をするならば、転職活動で選考を受ける企業からの
評価もそのようなものです。

半期に一度のボーナスにも響いてくるでしょう。

何か特別な理由がない限り、休職はお勧めしません。
社会人として、きちんと勤め上げる人
休職をしてしまう人と、評価に差がついて当然です。

私は、会社員である必要はあるのか?
他にもっとやりたいことがあるのでは!?と思い立ち
休職しましたが、今思えば、
それを考えながら働き続けることもできました。


会社員とは?の答えはまだ出ていませんが、
社会人2年目は、当たり前のことを当たり前にこなし
その答えを少しでも見つけられるといいなと
思っています。

また、さらにその上のステージへ進みます!