ミレニアル世代のブログ

趣味の美術館巡りや、サブスクなどの新サービス・テクノロジーをミレニアム世代の目線で綴ります。

ジャノメ家庭用ミシンのコントローラーが壊れた。修理までの流れ。

Bonjourななです。

昨夜、私が普段使っている
ジャノメミシンのコントローラーが壊れてしまい
ミシンの電源がつかなく
なりました。

一昨日に、コードの角度によって
ついたりつかなくなったりしていたので
使えなくなるまでは時間の問題だなと
わかってはいました。


ミシンが壊れてしまったら

まずはホームページで確認

修理や買い替えの流れや
全国のジャノメミシン取扱店舗については
公式ホームページが大変わかりやすいです。

ミシンの販売や修理をしてくれるお店は、
直営店と取扱店舗を合わせると
東京だけでも41店舗あります。

北海道から沖縄まで
基本的にどの県にもお店があるようです。

※コロナ自粛期間の営業と
お客様対応については、後に書いています。

店舗に電話で問い合わせ

立川店に電話で連絡すると、
ハキハキと感じのいいスタッフ
出てくださいました。

・ミシンの電源が入らず、恐らくコントローラーがだめになっていること
・買ってからどれくらい経つミシンか
・ミシンの背中側にある型番

これらを伝えて、
折り返しの連絡を待つことになります。

型番は、この3桁の数字を言うだけで
伝わりました!


ジャノメミシンの修理

本体は有料で修理可能

ミシンの本体が壊れてしまっている場合は、
有料での修理
です。

修理には¥7,000〜24,000(税別)ほどかかります。

工場の混み具合にもよりるそうですが、
修理から戻ってくるまで10日〜14日ほど
かかるとのことでした。

コントローラーは買い替え

コントローラーの修理は行っておらず、
直営店に在庫があれば
取り置いてもらえるので、買いに行く。

在庫がない場合は、取り寄せる
という対応です。

壊れてしまったら、
基本的には買い替え ということですね。


今回は、
コントローラーの在庫があったと連絡があり
すぐに買いに行くことができました。

価格は¥3,000(税抜)です。

コロナ自粛中の対応

緊急のお客様へは対応を行う

これを書いている2029/04/23は、
コロナ感染症流行の影響で
政府から営業自粛要請が出ている期間です。

私が問い合わせをしたときには
すでに立川店は休業していました。

しかし、電話は普段通り取り、
緊急のお客様への対応は行なっている
とのことです。

私も、催促したわけではないですが、
すぐにコントローラーの在庫を確認していただき
「シャッターが半分閉まってますが、
お渡しできますんで!!」
と言っていただきました。心強い。


故障したコントローラーの破棄

来店時に持ち込めば引き取り可能

新しく交換したコントローラーに
間違いがないか確認するために、
故障しているコントローラーを持ってくるように
スタッフの方に言われました。

持ち込んだ際、
故障したコントローラーは引き取ってくれます。

滅多に出ないものなので、捨て方に困りますよね。
助かりました。

まとめ

久しぶりにミシンの故障に直面しました。


いろんなメーカーのミシンを診てくれる
ミシンの修理の専門店もあります。

今回は、ジャノメミシンの店舗に
直接連絡をしたため、
幸いにもコントローラーの在庫があり
早期の問題解決に繋がりました。


縫えない時間を思うとすこし焦りますが、
順を追って解決することが大切だと感じました。


ミシン選びについては、こちらをご覧ください。
www.creativenana.com