関西で話題のショッピングモール“阪急西宮ガーデンズ”に行ってきました。
Bonjour! ななです。
先日の東海・関西の旅では
関西のショッピングモール・デパートの中でも
際立って好調の
阪急西宮ガーデンズに行ってきました。
阪急電車の阪急北口駅から
西宮ガーデンズゲートをくぐって、
雨の日も濡れずにそのまま
館内に入ることができます。
1階
正面入り口をくぐると、右手に阪急百貨店が。
そう、阪急西宮ガーデンズは
阪急百貨店の横にぴったりとくっついています。
正面入り口は、余裕のある作りで
来館者をもてなします。
定番のSCブランドや
すこし変わり種のファッション・雑貨のショップが
所せましと並びます。
奥に進んで行くと、食品のショップが
ちいさく種類豊富に出店していました。
コロッケ、たい焼き、チョコレート、紅茶など
ついつい買って帰りたくなりそうです。
フロアの奥にはフードコート
“ガーデンズキッチン”があります。
2階
主にレディスアパレルのフロアです。
比較的新しくきれいな館内、
白を基調として開放感を演出しながらも
天井が高すぎないのでどこか落ち着く作りです。
植物と曲線も、この館の雰囲気を作り出す
ポイントになっていると感じました。
どうせ買い物をするならば、
ここで買い回りしたい!と思わせるような
洗練されたモールです。
昨日紹介した名古屋のモゾワンダーシティーは
若いママパパが中心の客層でしたが、
阪急西宮ガーデンズは老若男女で賑わう館と言えます。
3階
子供服と雑貨のフロアです。
子供服ショップの数は多くはありませんが、
ひとつのショップの売り場が広く
じっくりとお見分けする客で賑わっていました。
4階
主にレストランのフロアです。
一部店舗は10:00からオープンしていて、
10:45の時点で人気店にはすでにたくさんの人が
列をなしていました。
先ほども書いたように
曲線を取り入れた作りなので、
歩いていると少しずつ奥のショップが見えてくるのが楽しいです。
阪急の世界観を残しつつ
“今”の人にも受け入れられるところが
阪急西宮ガーデンズの魅力だと感じました。