ミレニアル世代のブログ

趣味の美術館巡りや、サブスクなどの新サービス・テクノロジーをミレニアム世代の目線で綴ります。

【お出掛け】アート&カルチャーがコンセプトのホテル「アンテルーム京都」のセンスが光る客室

Bonjour! ななです。

先日の京都旅行では、
“アート&カルチャー”“和”がコンセプトの
ホテルアンテルームキョウトに宿泊しました。

エントランスと朝ごはんについては、
こちらをご覧くださいませ。
ny15i.hateblo.jp


今回は、
すっきりとしたディティー
センスの光るさりげないアート
客室を詳しくご紹介します!


私たちが宿泊したのは、
2泊3日 2人で¥25,800
30平米
の部屋です。

部屋の鍵は、カードでもオートロックでもなく
鍵をさして開け閉めするアナログなもの、
学生寮をリノベーションした面影を残します。

部屋の奥には、
シングルのベッドが2つ並びます。

画像右の扉をスライドすると、
リノベーションされたベーシックで機能的な
バスとトイレがセパレートで用意されています。

コンセントの位置は、
・入り口付近の全身鏡付近
・テレビ台を兼ねたテーブルの横
・ベッドとベッドの間
・脱衣所の洗面台の横

6〜8個プラグをさすことができます。

その他に
部屋に付属されている基本的なものと、
便利だと思ったもの

・ドライヤー
・寝巻き(ワンピースタイプ)
・身体を洗うスポンジ(使い捨ての真空タイプ)
・スリッパ(しっかりしたものと、使い捨てのもの)
・冷蔵庫(冷蔵機能のみ)
・ポットとティーバッグ(緑茶と紅茶)
・B3くらいの三つ折りの立てられる鏡
・無料Wi-Fi


部屋の中心には、
2人で使うには十分なテーブルとソファがあり
余裕のある空間です。

家具には、木のぬくもりが感じられます。

タイルの壁や、天井のむき出しの配管との
コントラストがおもしろかったです。

宿泊者の年齢層は比較的若めでしたが、
一人旅をしているような女性や
ビジネスマン、家族連れなど
様々な形でアンテルームを利用しているようでした。

京都へお出掛けの際は、
ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。