ミレニアル世代のブログ

趣味の美術館巡りや、サブスクなどの新サービス・テクノロジーをミレニアム世代の目線で綴ります。

売れないアパレル販売員にはならない!”共感のことば“で客と関係を築く。

Bonjour! ななです。


ショップスタッフと客は
もともとは、あかの他人です。

そこから会話を重ね、
数ある中から商品を選び、
お買い上げまで持ち込むというのは
容易なことではありません。

ショップスタッフが客と関係を築く
第一歩めとして大切なことは、
客に共感することです。


「もちろんでございます。」
「もちろんです。」

歓迎されている感じがしますよね。

客からの「試着できますか?」
「お聞きしてもいいですか?」
「タグを取ってもらってもいいですか?」
などの質問に、
ただ「はい、できます。」とこたえるよりも
積極的に”もちろん“という言葉を
使いたいです。


迷惑なことなんて全くないですよ、喜んで!という
気持ちが伝わります。



「おっしゃる通りです。」
「お客様のおっしゃる通りです。」

客の発言には
穏やかに「おっしゃる通りです。」
共感をしましょう。

訂正箇所は、後から
「しかしながら」や
「そのような場合もありますが」と
付け加えればじゅうぶんです。


ショップスタッフという
ファッションの専門家・販売のプロからの共感は
客を安心させます。



今回紹介した言葉は、
友人との会話では出てくることのあまりない
すこし非日常な言葉です。

ショップスタッフ(販売員)ということを利用して
ノリノリで使うと、より効果的です。

出産お祝いや
子供のいる家庭へ出向く際の手土産など、
子供服のギフト選びのお手伝いを
ぜひ私にさせてください✨

お店選びやサイズ感、
こんなものを貰ったときは
どんなものを返すべき?など
子供服のギフト選びに関することなら
なんでもご相談くださいませ。

このブログで回答していきます。
匿名ですので安心して、どうぞ。
👉Sarahah - なにゃん

その他、子供服・子供服業界に関する質問を
ぜひお寄せくださいませ。