ミレニアル世代のブログ

趣味の美術館巡りや、サブスクなどの新サービス・テクノロジーをミレニアム世代の目線で綴ります。

終日大盛況の2019年春“東京キモノショー”に行ってきました。

Bonjour! ななです。


先日、普段からお着物を着て過ごしている
友人にお誘いしてもらい、
東京キモノショーへ行ってきました。

※開催期間は終わっていますが、
来年に行きたい方の参考までに、書いておきます。

東京キモノショー

日本橋三井ホール

2019/5/2(木・祝)〜6(月・祝)

10:30-18:00

前売り券 ¥1,000 当日券¥1,400

日本橋三井ホールは、
日本橋駅すぐのCOREDO(コレド)室町1の
4,5F
に入っています。

エントランス は4Fです。

エントランスを抜けた先のエスカレーターを登ると、
着物や服飾雑貨の販売ブースが現れます。

ちいさなブースのなかでの
想い想いの展示方法と世界観の表現が、
デザインフェスタに似ているなと思いました。

夏祭りのような人混みで
どのブースも活気があり、
みなさん実際に商品を手に取り
お金をたくさん使っていました!

会場奥のホールでは、
トルソーに着付けされた着物の展示
見ることができます。

色使いや着こなしだけでなく、
パネルで説明された
着物作りにあるストーリーや
どんなシーンに着ていくかなど
たいへん勉強になりました。

友人とあれこれ言いながら見てまわる時間は、
クリエイティブな部分が刺激されて
楽しく、創作意欲が湧きました!

時間帯にも寄るとは思われますが、
会場では、スタッフはほとんど全員が着物姿。

来場者も5〜7割が着物を着て、来ていました。

私は洋服で行きましたが、
もちろん無下にされることなく
ブースの方とコミュニケーションが取れましたよ。

染物も、近くで見ることができました。

小林染工房丹後ブルーは、
着物という限られた面積のなかで
奥行きのあるブルーが
きちんと海の姿を表現していました。

ステージでは、
和楽器の演奏やファッションショーなど
1時間に2つほどの
催し物がおこなわれています。

商社マン男子きもの部による
男きものファッションショーの様子です。

立見が出るほど、大盛況していました。

友人と、男性はすこしお年を召していて
ガタイがよいほうが着物を素敵に着こなせているね!
というような話で盛り上がりました。


他にも、雑貨作りを体験できるコーナー
カフェの出店もありました。

チケットにハンコを押してもらえば
再入場も可能で、1日中楽しめるイベントです。


またの開催があれば、ぜひ足を運びたいです!


COREDO室町1

日本橋らしさを残しながら
新しい感度のライフスタイルを提案する館です。

〒103-0022
東京都中央区日本橋室町2-2-1

ショップ 10:00-21:00
レストラン 11:00-23:00