オートクチュールのドレスが導く、禁断の愛。映画”ファントム・スレッド”を観てきました。
Bonjour! ななです。
今日は、
オートクチュールのドレスが導く禁断の愛
映画"PHANTOM THREAD"(ファントム・スレッド)
を観てきました。
都内の上映劇場は、以下の通りです。
シネスイッチ銀座
YEBISU GARDEN CINEMA
新宿武蔵野館
ヒューマントラストシネマ渋谷
イオンシネマ板橋
イオンシネマシアタス調布
吉祥寺オデヲン
立川シネマシティ
MOVIX昭島
ラブストリートと並行して、
テイラー(仕立て屋)のレイノルズ・ウッドコックが
名声を得ていく過程が描かれています。
それでも彼は、変わりなく
人に媚びず、人に弱みを見せず
悩まないために悩み
自分の人生を最優先にします。
ヒロインアルマと心が寄り添ったり
寄り添わなかったりする部分と、その結末が
この映画の見所でしょう。
しかし、
私は、人の"こだわり"について
よく考えさせられる映画だと感じました。
変態的に何かに惹かれること
執着してしまうこと
習慣を大切にしたいこと
そっこり共感できる人が、必ずいるはずです。
私もその1人です。