ミレニアル世代のブログ

趣味の美術館巡りや、サブスクなどの新サービス・テクノロジーをミレニアム世代の目線で綴ります。

【サービス】選べる4種のセレクション!ブルーボトルコーヒーのサブスクを利用してみた

これまで、賃貸のサブスク『オヨライフ』やメガネのサブスク『ニナル』を利用し、ご紹介してきました。

今回は、日本でも大人気のシアトル系コーヒーブランドブルーボトルコーヒー【コーヒー豆のサブスク】をご紹介します。

実際に利用してみて分かった使い心地、そしてメリットとデメリットをまとめました!

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ブルーボトルのサブスク

サブスク戦国時代で、ユニークなサービスが次々と登場していますが、ブルーボトルのサブスクの1番の特徴は【シンプルさ】だと感じました。

サブスクリプションとは

そもそもサブスクとはサブスクリプションの略で、製品やサービスなどの一定期間の利用に対して代金を支払う方式を指します。

欧米でのサービス流行の波とともに2018年から19年にかけて日本でもサブスクのサービスが多く誕生しました。

簡単に言うと『定期便』のことです!

定期便の種類

ブルーボトルの定期便の種類は4種類です。

以下のことは、各セレクションにおいて言えます。

・1便(ひと月) 税込¥3,078

・2種の豆が各200gで届く

・豆のまま届く

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1. バリスタおすすめのセレクション

その名も【バリスタセレクション】。

世界中から届く、バリスタおすすめの旬な豆が届きます。

2. 力強いブレンドを含むセレクション

【ボールドセレクション】は、最も力強いコーヒーブレンドジャイアント・ステップスと旬のシングルオリジンのセットです。

3. すっきり系を含むセレクション

【プライトセレクション】は、すっきりとした後味のスリー・アフリカズと旬のシングルオリジンのセットです。

4. バランスの取れたセレクション

私が利用したのは、こちらの【バランスドセレクション】。

スタンダードでバランスの取れたベラ・ドノヴァンと旬のシングルオリジンのセットです。

【バランスドセレクション】の感想

私は普段飲み用のコーヒー豆が欲しかったため、そのままコーヒーだけで頂いても、おやつに合わせても楽しめそうなベラ・ドノヴァンを含むバランスドセレクションを選びました。

また、ブルーボトルの店頭で飲むシングルオリジンは、いつも爽やかで疲れた身体をスーッと癒やしてくれます。

そんな2種類のコーヒーを自宅で味合うことができてとても嬉しかったです。


味の感想は割愛しますが、画像を参考にしてみてください。

ベラ・ドノヴァン
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8月のシングルオリジン【パプアニューギニア
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9月のジングルオリジン【グアテマラ
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次回、ブルーボトルのサブスクのメリットとデメリットをご紹介します。