ミレニアル世代のブログ

趣味の美術館巡りや、サブスクなどの新サービス・テクノロジーをミレニアム世代の目線で綴ります。

そもそもクリーニング屋さんの使い方。料金。

Bonjour! ななです。


服が好きな10代20代は多いですが、
服を買う・着るのは得意でも
洗濯・保存が苦手な人は多いのではないでしょうか。

数ヶ月に一度は、同世代の友人に
「これってクリーニングに出した方がいいのかな?」
「クリーニングに出すといくらくらい?」

などと聞かれます。


前回の記事の洗濯表示を参考にして、
家庭での洗濯が出来ないときには
クリーニング屋さんに持って行きましょう。

手洗いの表示があるときも、
その衣類がデリケートな場合が多いことと
単純に手洗いをするのが面倒なので、
私は、クリーニング屋さんに持っていきます。


お店のシステムによって、
先払い後払いがあります。

どちらの場合でも、
個人情報などを記入して会員カードを作らさせる
ことがほとんどです。

初めてクリーニングを利用するお店なら、
はじめにそのことを伝えるとスームズです。


お店によって、
会員カードがあると常に5%オフ
(ほぼ全員が5%オフでもはやそれが元々の値段感) や、
一定の金額以上の利用で
期間の決まった紙のクーポンが貰えたり、
季節の変わり目にクーポン付きのDM が送られてきます。


料金もお店によって違いますが、
これまで3つのクリーニング屋さんに登録し
利用してきた私が感じた相場を書きます。
税込です。

ブラウス ¥500 前後
スカート ¥500〜1,200
ワンピース ¥1,000〜1,600
ロングコート(薄〜厚手) ¥1,500〜2,500

汚れの程度や、服の装飾によって
さらに数百円課金する必要がある場合もあります。

リーズナブルな価格や システムの分かりやすさも
大切ですが、そのような
服に関する細かい相談をしやすい店主のいるお店選び
とても大切だと思います。


基本的には翌々日に仕上がることがほとんどです。
クリーニングをお願いした時にもらった控えを持って、
お店に受け取りに行きましょう。


そして、
クリーニングから帰ってきた服が被っているカバーは
外してから、クローゼットに服を掛けます。

カバーを被ったままだと、
湿気がこもりカビの原因になります。

ホコリ防止用の通気性カバーもあるので、
この場合は、カバーを被せたままで大丈夫です。

通気性カバーが欲しいときは
お店の人に伝えれば、数百円で買えます。

カバーを被っていると、
他の服を取り出したときに摩擦で生地が毛ばだったり
カビやホコリなど見えない部屋の汚れから
衣服を守ってくれます。


私は、
季節の変わり目、これから数ヶ月間使わなくなる服は
ほぼ全てクリーニングに出して
汚れを落とし毛並みを整えてもらってから
収納するようにしています。